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2件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-06-01 第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第16号

国際文化交流祭典実施については、昨年、全会一致で成立した文化芸術基本法の第十五条に「必要な施策を講ずる」とした規定があり、新たに法律をつくる必要性はないと考えます。  文化芸術においては、表現の自由、芸術家自主性は最大限尊重されなければなりません。  ところが、本法案は、国際文化交流祭典実施推進することを政府の責務とし、閣議決定により基本計画を定めて推進する仕組みとなっています。

畑野君枝

2018-04-17 第196回国会 参議院 文教科学委員会 第6号

吉良よし子君 自主性、自由は最大限尊重すべきということでしたけれども、その仕組みが本法案だということですが、ここでやはり一つ懸念があるのが、本法案政府閣議決定により基本方針推進基本計画を定めて大規模国際文化交流祭典実施推進するものと、つまり、閣議決定される基本計画が時々の政策によって左右されて推進される対象が変わってしまうのではないかという懸念があるわけですが、その点いかがでしょうか。

吉良よし子

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